京極堂読み返し作業(逆向き)が
続いております。
絡新婦の理、鉄鼠の檻に続いて読んだのは、
シリーズ3作目の狂骨の夢(胸骨と変換されるのはナゼ)。
首無し死体がゴロゴロ。。。
髑髏がゴロゴロ。。。
やはりやたらと骨が出てきますー。
出てくるのは他人の記憶がある女、復員服の男、
フロイトコンプレックス(?)の精神科医、
鐘も墓もない寺、坊主(また!)、
血まみれの神主に鬱病の小説家、
釣り堀屋の親父に刑事、
もちろん
探偵も黒衣の古書肆も出てきます。
いったいどんな話なんだー。 ニャハハ(*^▽^*)
順番で行くと、今度は『魍魎の匣』を読みたい所ですが、
本棚を発掘しに行ったら
『姑獲鳥の夏』を見つけたので、
こちらを先に読んでしまおうかと。