宮部みゆきの『 ぼんくら 』と、
大沢在昌の『 悪夢狩り 』買いました~。
(もちろんブックオフで*^^*ゞ)
『 ぼんくら 』は時代劇だね~。
人殺しが出てきたりするのに、
時代劇ってほっっっとするのはなんでだろう?
宮部みゆきの書く小説も、
模倣犯みたいに救われない話でも、
どこか暖かさがある気がする。
書き手の人柄?
『 悪夢狩り 』は、
出版されたのがバイオハザードとかが流行った年なせいか、
そういうのが出てくる。
ところどころに大沢節が出てきて、
これまた馴染んでるせいか( ̄ー ̄)ニヤリ。
でも米軍で開発された生物兵器が日本で。。。
ってことなんだけど、
生物兵器でバイオハザードな話はいろいろと
(アウトブレイクとか、コブラの眼とか、夜叉もそうかな)読んでしまったので、
ちぃ~とばかし物足りないような。
そこがいいのかな。
うーん。
※ ちょっと酔っぱらい中。。。