仕事が始まるまで後2週間。
最後の追い込みとばかりに読書。
新しいのを買って来るには元手が足りないので、
手持ちのを読み返す事に。
この間、大沢在昌の
『帰ってきたアルバイト探偵』と
『天使の爪 上・下』と『秋に墓標を』と読んで、
KGBだのSVRだFBIにCIAに公安と
現実離れしてたので、今度は時代物でいこうかと。
(アルバイト探偵は面白かった。)
そんなわけで『御宿かわせみ』。
色恋あり人情あり捕り物ありで
とっても好きな本。
今のところ手元には文庫で出ている25巻目までがある。
夢中で揃えていたときには、あまり感じなかったけど、
東吾とるいのラブラブっぷりったら、
微笑ましいというかテヤンデェというか。
さてさてどこまで読めるかな。